センバツ高校野球　専大松戸、一歩及ばず　強豪相手に互角の戦い

六回表専大松戸二死、奥田が中前打を放つ（阪神甲子園球場で2021年3月25日 撮影）

 

 

初めて挑んだセンバツの舞台で最後まで諦めることなく戦ったナインに、アルプススタンドから万雷の拍手が送られた。第９３回選抜高校野球大会（毎日新聞社など主催）第６日の２５日、専大松戸は第１試合で中京大中京（愛知）に０―２で惜敗した。先発の深沢を中心に中京大中京の強力打線を３安打に抑え、大会屈指の右腕・畔柳を果敢に攻め続けたが甲子園初勝利を手にすることはできなかった。（毎日新聞）

 

▽１回戦
専大松戸　　０００００００００＝０
中京大中京　００００００２０×＝２

 

 

 

 

6回表。

中京大中京のプロ注目最速151キロ右腕から放った和尉の中前打。

ルーキーズにまた新たな歴史を刻んでくれてありがとう。

この1本が和尉に続くルーキーズ選手達を、今後も甲子園の舞台へときっと導いてくれるだろう。

ルーキーズ魂を胸に。。。