春・夏連続甲子園出場【第103回全国高等学校野球選手権】

大変遅くなりましたが、OB情報の更新です。

 

奥田 大尉(3期生)

専修大学松戸高校

外野手(背番号9)

4番ライトでフル出場

 

専修大学松戸高等学校野球部が第103回全国高等学校野球選手権千葉大会を制し、170校(157チーム)の頂点に立ちました。春のセンバツに続き連続の甲子園出場となります(夏は6年ぶり2回目)。

 

延長13回、サヨナラ満塁ホームランでの勝利!
木更津総合高校との決勝戦は、互いに6点を取り延長戦へ。延長12回まで決着がつかず、千葉大会決勝では史上初のタイブレーク(1・2塁に走者がいる状態からスタート)に突入。その延長13回裏、ノーアウト満塁の打席で吉岡選手(松戸市出身・第四中学校卒)がサヨナラ満塁ホームランを放ち、専大松戸高校を勝利に導きました。

 

甲子園初勝利!

令和3年8月16日(月曜)、専修大学松戸高等学校野球部が第103回全国高等学校野球選手権第1回戦で明豊高校(大分県)に6対0で勝利しました。ルーキーズとしても甲子園初勝利となります。
続く8月22日(日曜)の2回戦では、長崎商業高校(長崎県)に2対6で惜しくも敗れましたが、コロナ禍で様々な制限を受ける中、選手とスタンドが一帯となった姿は、皆さんにたくさんの勇気と感動を届けてくれました。今後もOB奥田和尉(3期)のさらなる活躍に期待しましょう!