【OB情報】浜松開誠館が初出場初優勝!春の東海大会を制す

OB情報です。

 

廣﨑 漣(5期生)

浜松開誠館高校(2年)

投手・外野手

東海大会では主に1番センターで出場。投手としても活躍。

 

◆高校野球春季東海大会 ▽決勝 浜松開誠館7-2岐阜第一(24日、小牧市民球場)

春季東海地区高校野球大会の決勝が24日、愛知・小牧市民球場で行われ、浜松開誠館(静岡1位)が岐阜第一(岐阜1位)を7―2で下し、初出場初優勝を飾った。

 

 

廣﨑 漣:ドラフト注目選手

東海大会初出場ながら、決勝戦まで勝ち上がる大躍進を見せている浜松開誠館(静岡)。なかでも投打の柱・廣﨑 漣外野手(2年)は、チームにとって重要な役割を担っている。

1年夏からレギュラーに抜擢され、早くから攻守にわたってチームを支えてきた。さらにマウンドに登れば最速130キロ後半を計測する真っすぐを軸に、スライダーなどを巧みに織り交ぜた投球で相手打者を封じる。

出身は千葉だが、中学時代は埼玉の吉川美南ボーイズでプレーし、現在は静岡の浜松開誠館に進学してきた。元中日の佐野監督の下で指導を受け、目標であるプロ入りを実現させるという高い志をもって入学し、この春はセンバツ出場の日大三島、東海大会では愛工大名電を破るなど、快進撃を続けている。

まだ2年生で、2023年の東海地区を代表する選手になることは間違いないだろう。

 

ルーキーズ初のプロ野球選手なるか。

今後の活躍に期待してます。